昨日は家族でチャオに行ってきました。
朝東海北陸道を順調に走っていたら郡上~白鳥から9km渋滞
しょうがなく郡上で下りてせせらぎ街道を走る。それにしても雪が無い。山肌が皆黒い。これではオサンババも飛騨牧場も無理だろう。
トンネル越えてから飛騨小阪に抜け10時にチャオに到着。
支度してゲレンデに立つと思っていたより雪がある。さすが御岳山麓だ。
まずはイーストコース。ここは一応初心者コースだが家族やカップルが多く特に下部の急な斜面は渋滞してて危なっかしい。
そこで2回目からはセンターコースへ。こちらのほうが雪質も全然良く人も空いているので家族ずれならこちらのほうが安全。
最初の急斜面がシュート感が少しあって奥さんだけ怖がってたけど、子供たちはほとんど直滑降で全開で抜けてく
それでも2回目以降は全員楽しんでました
当日は春のような日差しで暖かかったので昼は混雑をさけて外でランチ。
午後からは家族と少し離れウェストコースを2本滑るが、かなり削られておりバーンのコンディションはセンターコースが一番良かった。
そして今回の目的の一つであるNEW板のVGボールドの試運転。
テレマーク初めて使用していた板はどれも167cm以下、センター80mm以下と自分の身長にしては短めだったのに対してボールドは180cmでセンター85mmと縦横共に大型化(でも最近の極太板に比べたらスリムなんでしょうね)。
長さは短めでも良かったのですが、パウダーを少しでも安定して滑る為思い切って長めにしました。太さはその上のバルキーなど100mmクラスも考えましたがたぶん今シーズン出番がある可能性は少ないだろうし、太すぎる板は自分的にはかっこよく見えない見た目の問題もありました
さてはやる気持ちを抑えながらセットしてまず一本
さすがVG!今までの板がカ〇ーラならボールドはク〇ウンクラス以上のグレードらしくスピードを出してもとても静かで安定している。
その後家族と滑る中で柔らかい斜面、固い斜面、綺麗な斜面、荒れた斜面とゲレンデ内のいろんな条件を探しながら試してみましたが、板が斜面に吸い付くように滑ってくれるので今までの板よりも多少無理が利きそうです。
ただ長さ、幅、重さ、板の性格等今までの板と結構違うので勘違いによる誤作動で転倒してしまうシーンもありまだまだ使い込まないといけないなと感じました。あ、そうそうO1との愛称は良かったですよ
早速山でも使ってみたいけど藪山でぼろぼろにするのはいやなのでしばらくゲレンデで慣らし運転します。
それと久しぶりにT2Xのタングをハードに変えてみましたが、足のこうが突っ張る感じが終始気になりました。やはり慣れたソフトのほうがいいかなあ?これも次回試してみます。