開田MIAスキー場 2008年3月18日(水)
SMDCテレマーク合宿2日目はMIAでゲレンデスキー。Tシャツでも大丈夫そうな暑い天気で、ゲレンデの雪は完全に春でしたがメンバーは相変わらず熱く滑りました
乗鞍から1時間30分のドライブでお宿の
ロッジ上天気に到着。おいしい料理頂いた後は主の上天気さんを交えて夜遅くまで楽しい酒宴となりました(笑)
お酒がすすむ中のスキー談義は楽しかったなぁ
翌日はMIAでテレマークスキーセッション。
雪のコンディションは上部でなんとか下部でザクザクと完全に春のゲレンデ。でも雪の質&量は中部のスキー場の中では間違いなくトップクラスだと思います。
今日は細板革靴からファット板までいろいろなアイテムが揃う中各自自分の滑りを磨いてました。
どんな斜面でも縦に力強く落とすヨッシーさんの滑りと細板革靴でショートターンを華麗にこなす上天気さんの滑りは見ていて惚れ惚れしました。
うまい人の滑りを見ていて思うのは如何にスピードを開放していくかということ。
速いということは上手いということ、スキーは自分のコントロールできる速さの中でしか板を動かすことができない。
たぶん今の自分が目指さなければならない課題は、今より上の次元のスピードを開放すること。
これはただ飛ばすという意味でなく、出したスピードをコントロールできるターン技術とスピードと斜度にびびらない精神的な余裕を持つこと。それらを手に入れるための練習を怠らないことでしょうね。
前日の乗鞍は楽しいスキーでしたが今日は今の自分に必要なことを再確認させてもらったいい勉強の場になりました。
今の自分のレベルに甘んじたり奢ることのないようテレマークに励みます(^^)>
ということで堅苦しいことを考えながらも飲んで笑って滑ってとSMDCテレ合宿は2日目も楽しく過ぎていきました。
皆さん次回もよろしくです。
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